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アンケート結果10

result10-min (JPG 127KB) 徳島市 公務員

1. 日々の暮らしや活動のどのような場面で、どのような気候変動の影響が出ていると感じますか。
※可能であれば、影響の発生場所(○○市○○地区など)や影響の発生時期(○年前からなど)を含め、具体的に御記入ください。

  • 徳島市、鳴門市、松茂町、藍住町等の広範囲にわたって特定外来生物(セアカゴケグモ、アルゼンチンアリ)の生息が広がってきている。

2. 1で回答された影響に適応するために、具体的に対策をしていることはありますか。
また、これからしたい、もしくは、第三者にしてほしい、と考えている対策はありますか。
※可能であれば、具体的に御記入ください。

  • 発見したら駆除するしかないが、現在は行政主体で細々とやっている。
  • 特定外来生物は、広がるのを防ぐために、認定された事業者のみが駆除できるシステムがあるので、その制度の認知が不十分なため、本格的な駆除は難しい。広く周知が必要である。

3. 2で回答された対策に役立てるため、科学的な知見に基づく情報(例:気温や降水量の将来予測
データなど)が得られるとしたら、どのような情報が望ましいですか。

  • 気温の地域毎(県レベルか市町レベル)の年度別予測データ情報が必要。その予測データを元に外来種等の生息分布予測シミュレーションを行う。

4. その他、気候変動への適応に関し、御意見等があれば、御自由にお書きください。

  • 国による温暖化防止対策が不十分である現状では、県や市町村レベルで戦略的な数値目標を設け、行政と地元企業が連携した施策を講じる事が必要だ。

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